科目名: 経営学セミナー
担当者: 佐護 譽
対象学年 | クラス | [001] | |
講義室 | 開講学期 | 後期 | |
曜日・時限 | 単位区分 | ||
授業形態 | 一般講義 | 単位数 |
準備事項 | |
備考 |
講義の目的・ねらい(講義概要) | 企業経営のあり方は国によってかなり異なっている。たとえば、日本には日本の経営があり、アメリカにはアメリカの経営がある。前者は一般に日本的経営として知られている。「経営学セミナー」においては、日本の経営とアメリカ、ドイツ、韓国、台湾等の経営を比較することによって、それぞれの特性を究明したい。比較の対象としては企業経営を取り上げることにする。企業経営の国際比較にあたっては、事例をできるだけ多く活用することにしたい。これは、抽象的にではなく、現実に即して具体的に論を進めるためである。 |
講義内容・演習方法(講義企画) | 受講者の要望を聞いた上で、テキストを選定し、輪読する。すなわち、順番に特定の部分を受講者に割り当て、レジュメに基づいて報告してもらい、討論するという形式で進める。 |
評価方法・評価基準 | レジュメの内容と出席及び討論における発言内容等により総合的に評価する。 |
履修の条件(受講上の注意) | かならず出席し、できるだけ多くの疑問を提示すること。学問は疑問に始まる。 |
教科書 | 受講者の意見を聞いた上で決定する。 |
参考文献 | 必要に応じて推薦する。 |
特記事項(その他) |

